福祉住環境コーディネーター

■資格概要
 福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者に対して住みやすい 住環境を提案するアドバイザー。医療・福祉・建築について体系的で幅広 い知識を身につけ、各種の専門職と連携をとりながらクライアントに適 切な住宅改修プランを提示する。また福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスする。
   1級、2級、3級に分類される。

■受験資格
学歴・年齢・性別・国籍に制限なし
但し、1級は2級合格が条件

■実施機関
東京商工会議所

■試験日程
1級
申込期間6月中旬〜7月中旬
1次試験日9月上旬
1次試験合格発表11月中旬
2次試験日11月下旬
合格発表3月上旬

2級・3級(年2回・同時受験可能)
第1回 申込期間4月上旬〜5月中旬
試験日7月上旬
合格発表8月中旬
第2回 申込期間9月上旬〜10月中旬
試験日11月下旬
合格発表1月中旬

■受験料
3級 4,200円
2級 6,300円
1級 10,500円(消費税を含む)

■試験内容
1級 1次試験(五肢択一マークシート方式、制限時間2時間)
 1.福祉住環境と福祉住環境コーディネーター1級の役割
 2.高齢者福祉の条件と高齢者ケア
 3.障害者福祉の条件と障害者ケア
 4.高齢者・障害者向け住宅と要介護者向け施設設備
 5.福祉コミュニティづくり
 6.福祉のまちづくり
 7.建築図面と伝達手段
 8.高齢者・障害者にやさしい新築住宅の基本計画と技術
 9.実践事例
 10.2・3級の全範囲
1級 2次試験
 論述および記述式試験

2級(五肢択一マークシート方式、制限時間2時間)
 1.住環境整備の意義 
 2.住環境における福祉の考え方
 3.役割と機能
 4.理解と連携
 5.相談の対応の仕方
 6.高齢者・障害者に対する住生活関連諸施策
 7.疾病と障害特性
 8.介護と住環境整備
 9.実践的考え方
 10.基本共通技術
 11.部屋別・場所別福祉住環境整備
 12.福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基礎知識
 13.福祉用具の基本性能
 14.福祉用具の具体的な活用
 15.福祉住環境コーディネート事例

3級(四肢択一マークシート方式、制限時間2時間)
第1分野/福祉と住環境との連携
 1.福祉住環境整備の意義・役割
 2.福祉住環境コーディネーターの役割と活動の場
 3.社会福祉と住環境整備の考え方
 4.高齢者の心身の機能と特性
 5.高齢者介護のあり方
 6.高齢者・障害者に対する関連施策とサービス
 7.関連専門職への理解と連携
第2分野/福祉住環境整備に必要な理論と実践
 1.福祉住環境整備の進め方
 2.福祉住環境整備の基礎知識
 3.福祉住環境整備の基本技術
 4.部屋別・場所別福祉住環境整備の仕方
 5.福祉用具の活用と住環境
 6.福祉住環境整備の疾患・障害別応用技術

■合格率
1級2級3級
平成15年0.9%23.4%37.7%

■リンク集

■更新情報
2004年08月07日:ページ作成

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